「ワン・ワールド・フェスティバル　第5回動画コンテスト」にエントリーしていた高1龍谷総合コースのチームが2月8日(土)に大阪の梅田スカイビルで表彰を受けました。

このコンテストは90秒以内のSDGsの啓発動画をつくるコンテストです。受賞したチームが取り上げたのはSDGs12のゴール「つくる責任　つかう責任」についてで、何も考えずにごみを捨て続け、食べ残しを出しすぎたら50年後にどんなことになっているのか?ということを問いかける作品となっています。

大会からは優秀賞だけでなく、サントリーホールディングス株式会社からの賞もいただきました。この経験を機会に、さらに身近な課題や社会課題に目を向け、行動してくれることを期待しています。

[授賞式の様子]