「震災・いのち」の作文(モダン寺)
2025年1月17日(金)、阪神・淡路大震災からちょうど30年目を迎えたこの日、本願寺神戸別院(通称 モダン寺)で「阪神・淡路大震災物故者総追悼法要」と「1.17いのちを考える研修会」がおこなわれました。
毎年、この日に行なわれる研修会では神戸の宗門校から「震災・いのち」についての作文を募っています。
今年はその応募から本校の中学2年生 一番合戦 蓉子さんと高校2年生 泉谷 沙也さんの2名が「特選」に選ばれ、当日、神戸別院で作文を朗読いたしました。
法要では、宗門関係学校の生徒で献花をし、一同で手を合わせました。
研修会後に一番合戦さんと泉谷さんは、神戸別院 ご輪番より表彰状を授与されました。