2024年9月21日(土)、中高合同で2024年度学園物故者追悼会を挙行しました。

追悼会(ついとうえ)は毎年秋のお彼岸の時期に、限りある「いのち」であることと様々なご縁に生かされていることを思い、この1年の間に亡くなられた卒業生をはじめとする学園関係者を追悼する法要です。

学校長による追悼のことばの後、今年度亡くなられた現職の教諭のご遺族及び学校関係者に焼香をしていただきました。今年の追悼会では、大谷大学学長の一楽 真先生をお招きし、「いのちを見る眼」という講題でご法話をいただきました。

単に故人を偲ぶだけでなく、教職員や生徒一人ひとりが、自分たちの「いのち」を大切に、そして生き方を見つめ直すためのきっかけとなることを願っています。

[当日の様子]