ユネスコスクール交流会 報告会
2023年9月6日(水) 15:50~17:00、本学舎 理科室にて「2023年度近畿・北陸地域ASPnet校学び合い交流会(7/24~9/2)」の終了を受けて、本校としての「振り返り」を行いました。
<参加して一番、学んだこと>
・人間がこの先も数十年、数100年生き続ける上でESDを考えて生活することが重要
・周りや将来のことを考えて行動する大切さ
・針江の人たちがどれだけ水を大切にしているか、大切に思っているか、ラコリーナの人が自然をどれだけ大切にしているか、がよくわかりました。
・針江や八幡堀のように毎週地域の人がコツコツ川掃除をして地球のためになることに取り組んでいるように、私たちも地球環境に優しいことをするべきだと強く思いました。
・地域の人の地域のための工夫
・それぞれの地域にはそれぞれの特徴があった。
・わたしは普段冷蔵庫を何気なく使っていますが、針江ではかばたを利用する事を普通に行ってる人がいて新しい生活の仕方を学びました
・小中高大学生が集まっていろんな意見を出しあった時、違う学年が多い分私にはない意見があった事
・さなざまな個性豊かな人々と交流し、他人に対する思いやり、協力の楽しさを学びました。
・様々な学校の人と一緒に学べたこと
<参加して、自分の中に起きた変化>
(コミュニケーションの大切さ実感)
・私は、知らない人に話しかけるのが結構苦手です。ユネスコスクールでは知らない人がほとんどで、最初は全く喋らなかったんですが、そのうち、意見などをお互いに言い合えたことで、喋れる人が増えてユネスコスクールに行くことが楽しくなりました。
・小中高大学生という歳の差関係なく人とコミュニケーションすることが大事だと知らされました。
・人に挨拶を積極的にするようになりました。
・知らない人でも喋れるようになった
(行動規範)
・他人のことまで考えて行動する(自己中心的な行動をしない)
・ガイドさんではなく地域の方々が私達観光者に町の説明や道案内をしてくれたことから、自分たちの街のためにボランティアをすることはされた側も気分がいいことがわかりました。これを機に、自分の住んでいる町のボランティアにも参加したいと思いました。<(環境への意識)
・環境についてもっと考えるようになった
・お風呂や洗い物などで水を使用しているときに、少しでも環境にいいようにしようと節水やフードロスを減らしたいなと思いました
・自然に対する気持ちが変わった
・自然を大切にしようと思った。
<感想>
・初めはお母さんにやってみたらって言われて参加したけれど活動が終わって参加してよかったと思えた。
・他の学校、学年と交流する機会はなかなかないのでとても良い経験になり、交流の大切さを学びました。
・進路の一つとして環境を考えるきっかけとなった
・いろんな人とコミュニケーションできて楽しかったです。
・私はあまり環境への影響を考えて行動していませんでしたが、針江に住む人々のように水を大事にしようと思いました
・時間厳守することの大切さを実感するとともに、改めて協調性の大切さ、心を通わせて交流することの面白さを知ることができて、とても充実した日々になりました。
・合宿には参加できなかったけどワークショップは色んな人と関わったり、色んな地域のことを知れたからとても学びになった。
・このユネスコスクールの活動に参加していろいろな人と関わり、水を下流の人たちに迷惑のかからないように下流の人々を思いやって水を大切にしているのを見てこれがSDGsかと思った。
・私は人生で初めて合宿に参加しました。最初本当に緊張していましたが、3回の交流と合宿を通じてみんなと楽しめるようになりました。暑くてしんどかったですが行った甲斐がありました。
・最初は知らない人がたくさんいるのですごく緊張し、不安がいっぱいだったのですが、そのうちどんな人たちが来ているかがわかり、その緊張と不安が次第になくなっていきました。来年もあるのであればぜひ参加したいです。