2022年度 国際交流会を振り返って
2022年10月21日(金) 2学期中間試験の最終日、午後1時から3時までの2時間、国際交流会を開きました。このイベントは、コロナ禍の下、2年間、実施されていませんでした。
本校は本年度、アメリカから1名、メキシコから1名の長期留学生を受け入れています。この会の目的は、本校生徒と留学生の交流を図ることです。
会は彼女らのプレゼンテーションから始まり、後半は、けん玉や的あて、フラフープ、カードゲームやBlack Box(箱の中身を当てるゲーム)など、留学生と本校の高校生が、計画から運営まで取り仕切り、楽しい時間を過ごしました。
また、育友会(PTA)のお力も借りながら、飲み物の提供もあり、盛況なイベントとなりました。
参加生徒のメッセージを以下に紹介します。
- (留学生A)
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It’s a shame that the number of exchange students was very low compared to the years before, so I hope that in the following years you all can have more fun and meet more people from all over the world.
It was a great event for what it was and I appreciate the amazing efforts that were made today by teachers, students, and parents.
I am sincerely grateful to have done this and I appreciate every single one of you for lending a hand during a busy time. Thank you.
- (生徒A)
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育友会の方が浴衣の着付けを手伝ってくださったり、優しく接していただいたり嬉しかったです。
けん玉やフラフープも久しぶりに遊べて楽しかったです!またこのような機会があれば参加したいなと思います。
- (生徒B)
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入学して初めてのボランティアだったので少し緊張していたのですが、想像していたよりも楽しく活動することができました。
浴衣やけん玉など、ひさしぶりに出来たことも多かったのですごくいい機会になりました。
先生方や育友会の方々、サポートしてくださりありがとうございました。
- (生徒C)
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本当に楽しかったです。みんなで盛り上がっていたところなんてもう最高でした。
プレゼンテーションやクイズ、様々な出し物が出てきて、それに皆さんと一緒に楽しめたことが嬉しかったです。
制作期間、どのようにしたら良いのか皆目見当もつかなかったと思います。ここにくるまでに不安だった人もいるかと思います。けれど、その不安にも負けず成功させようとしていたのが伝わりました。
僕は国際交流会に参加して本当によかったなと思いました。皆さん本当にお疲れ様でした。