兵庫医療大学 高大接続教育プログラム2021
2021年7月12日(月) 15:30~17:30、「医療系学部で学べること、そしてその先の未来へ ~高校生の皆さんはいま何を学んでおくべきか~」が兵庫医療大学と本校AL-CommonsをGoogle Meet(TV会議システム)で接続してOnlineで実施されました。
参加者は神戸龍谷高等学校はじめ兵庫医療大学と高大連携協定を結んでいる各高校から、約100人でした。本校からは、医療系学部学科志望の3年生から1年生まで、11人が参加し、たいへんに有意義な時間となりました。
協定締結校対象の本プログラムは、例年なら大学のキャンパスで対面型の講義や実験・体験学習で構成されますが、残念ながら今回はOnlineでの開催となりました。
とはいえ、学長挨拶のあと、「アカデミックリテラシーについて」では、医療系大学での大学生活や学びについての詳細を教わり、続いて、リハビリテーション学部、看護学部、薬学部の各説明では、想像以上に幅の広い社会貢献の道があることや、そのために高校時代に具体的に何を準備しておくべきかというお話しがありました。
通常のオープンキャンパスでは踏み込めない学部内容説明や高校時代の準備など得るものが非常に多い内容でした。最後の質疑応答も、本校3年生を皮切りに、各高校からの質問も多くあり、充実したものになりました。
[当時の様子]