2020年9月25日、中高合同で令和2年度学園物故者追悼会を挙行しました。

追悼会は毎年秋のお彼岸の時期に、様々なご縁に生かされていることを思い、この1年の間になくなった卒業生をはじめとする学園関係者を追悼する法要です。

今年は新型コロナウイルス感染予防対策のため高校3年生と中学1年生の2学年が講堂で式に参加しました。講堂内での座席は1席ずつ間隔を開け、窓を開放し密集にならないよう配慮をした上で、マスクも着用して式を実施しました。他の学年の生徒達は放送の音声をそれぞれの教室で聞きながら追悼会に参加しました。

参加者全員での合唱を避け、間隔を開けて並びマスクを着用した聖歌隊による聖歌のあと、極楽寺 講師 軌保 真澄(のりやす ますみ)先生をお招きし、「白蓮華とぞたたえます」という題でご講話をしていただきました。

[当日の様子]