研究授業大会
2018 年12 ⽉11 ⽇(⽕)、恒例の校内研究授業⼤会が開かれました。
4回⽬になる今年のテーマは「主体的・対話的で深い学べる授業を生徒と作る」。
今の子供たちには、変貌著しい世の中で生きていくための学力を身につけることが求められています。もちろん、子供たちを育てていく我々教師にも不断の努力が課せられていることは言うまでもありません。そこで、今回の研修には中村健治先生(神戸市立摩耶兵庫高等学校)をお招きし、「学び続ける教師を育成する仕組み作り」について講演していただきました。
その後の研究授業は中学理科。実験を通して物体の運動について学ぶ授業が公開されましたが、グループで協力しながら生き生きと学ぶ中学生の姿をまのあたりにし、これからのあるべき授業について深く考えさせられました。
午後は、担当者・⾒学者がともに研究授業を振り返りましたが、第1回からお越しいただいている⻑澤憲保先⽣(兵庫教育大学)にご指導いただき、⾮常に有意義な職員研修となりました。
[当日の様子]