特進グローバル
文系コース
世界基準の
グローバルシチズンを育成
コースの特色
Global Issues
国際問題を解決するために自分達に何ができるのかグループワークやプレゼンテーションを通して学びます。
Linguistics(言語研究)
人間言語を対象とする科学的研究。言語が歴史や社会、文化によってどのように変化してきたのか、また言語と言語がお互いどのように影響を与えるのかを学びます。
Debate(討論)
様々な問題、課題を英語を使って議論します。
(例) Smartphones improve our lives.
スマートフォンは私たちの生活を豊かにしているのか?
English Camp
(イングリッシュキャンプ)
1年生の夏に留学の疑似体験として英語でコミュニケーションを取りながら過ごします。英語がわからないもどかしさや、自分の思いを伝える難しさを感じる中、相手の言う事を理解できる喜びを知り、英語をコミュニケーションツールとして活用する力を育みます。またアクティビティを通して日常生活の中での言葉の遣い方や外国の文化も学びます。この経験は英語を遣う上での言葉の壁を取り除く一助となり、異文化理解にも役立ちます。
[特進グローバル文系コース]のポイント
Point 1 国際感覚を磨く教育
コース独自の行事や授業、実習、学外でのボランティア活動や地域社会との交流を通して、世の中の出来事への関心や問題意識を育み、グローバルシチズンとしての国際感覚を磨きます。
Point 2
4技能+
英語で考える力
Reading,Writing, ListeningとSpeakingのスキルはもちろん、英語を母国語のようにして学ぶ授業により英語で考える力が上がります。文章の構成を学ぶ「Writing」、英語で議論する「Debate」、世界の課題を探究する「GlobalIssues」などの授業があります。
Point 3 留学制度が充実
1年間、セメスター、1ヶ月間留学などに参加できます。現地の高校生との同じ授業やホームステイを体験します。語学スキルを磨くだけでなく、海外の文化や暮らしに触れ、国際感覚を養います。
Curriculum
2024年度実績(カリキュラムは変更することがあります)
●月曜・火曜・木曜・金曜:7限授業 水曜:6限授業 第1・3土曜:2限授業 ●3年は月曜~金曜:6限授業
留学制度
長期留学
1年間
- ● アメリカ
- ● カナダ
- ● オーストラリア
- ● ニュージーランド
- ● アイルランド・イギリス
- ● オランダ
現地高校の授業に参加
基準以上の成績を保てれば帰国後の進級が可能です。
短期留学
1ヶ月
夏季休業中の1ヶ月間にニュージーランドの現地 高校の授業に参加(2023年度はカナダ)
挑戦を続けて
英語力を活かせる職業へ
クラス替えがなく、絆が強いこのコースは英語を使う授業が他のコースよりも多いです。座右の銘の「なんとかなるから挑戦する」の言葉通り、外交官や外資系企業のように英語を活かせる仕事を目指して挑戦を続けています。短期留学にも参加して現地の人たちと英語という言語を使ってたくさんの意見や考えを共有したいと考えています。皆さんも不安なことはあると思うけれど自分に自信を持って、目標に向かって全力で頑張ってくださいね。
特進グローバル文系コース(2年生) Hさん
英語で考え、議論して、
自ら学び海外留学へ
担任の先生がネイティブスピーカーなので日常的に自然な英語に触れてコミュニケーションし、「Debate」や「GlobalIssues」の授業で自分の考えを書き、議論することで、英語を使ってさまざまな課題について学ぶことができます。その学びを海外留学で活かして欲しいと思います。もちろん留学の準備も生徒たちが自分で進めます。部活動に取り組み、充実した学校生活を送ることも可能です。生徒はどのような毎日を送りたいのかを自分で決め、実現しています!
特進グローバル文系コース コース長
2024年度
合格実績
(抜粋)
国公立大学
- 東京外国語大学
- 兵庫教育大学
- 神戸市外国語大学
私立大学
- 国際基督教大学
- 関西大学
- 関西学院大学
- 同志社大学
- 立命館大学
- 近畿大学
- 甲南大学
- 龍谷大学
- 関西外国語大学
- 京都外国語大学
- Concordia International University
留学や研修旅行などについて
2024年度実績(行き先は変更することがあります。)
- ●1年間長期留学(希望者)
- ●セメスター留学(3~6ヶ月)(希望者)
- ●1か月短期留学(ニュージーランド)(長期・セメスター留学に参加しない生徒)